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我が家の猫まず、我が家の猫、みみちゃんを紹介します。 ![]() みみちゃんと出合ったのは、 2002年8月17日午前10時ごろ 近所の商店街にある銀行の前でした。 太陽がガンガン照り付けているコンクリートの上に 生後2ヶ月くらいの子猫がグッタリした様子で 横になっていました。 近づいてよく見ると、クリクリと大きな眼をした 可愛い子猫でしたが、かなり痩せていて 頭を撫でてやると、か細い声で鳴いていました。 「どうしょう、どうする私」暫らくその場で考えていましたが 「このままほっとけないしこの子と暮らしてみるか」という結論に達し目出度く、 みみちゃんは我が家の猫になったのです。 みみちゃんは暫くの間、病院通いが続きましたが、注射と薬、栄養食品のお陰で 二週間ぐらい経った頃には、もう元気でキャピキャピ子猫になりました。 名前は、眼も大きかったけれど耳もすごく大きかったので、みみちゃんに決めました。 けど、お隣の人は何故か「みんみ」と呼びます。 みみちゃんは、ちょっと神経質な所もありますが、甘えん坊でおとなしく 人が大好きです。 また近所のお姉さんのアイドルでもあり 朝出勤のため我が家の前を通り みみちゃんが窓辺に座っていると 「お早う、行って来ます」と声をかけて行きます。 お姉さん曰く、みみちゃんに朝会うとその日は 何となく爽やかに過ごせるんだそうです。 みみちゃんパワー恐るべし。 また犬も全然怖がらず、動物病院の看板犬ミニチュアダックスと鼻をくっ付け合い挨拶をし 仲良くしていました。 私もみみちゃんと一層仲良くなる為、常に話し掛ける様にしています。 「お早う」「おやすみ」「ただいま」、膝の上に座っているみみちゃんに 「さぁてと、洗い物するからどいてくれる」など何でも言葉にします。 私としては、かなり反応してくれてると思うのですが・・。 みみちゃんが素早く反応するのは掃除を始める時で、掃除機のスイッチを入れると とんで来て掃除機の吸い込み部分の前でパタンと横に寝て、掃除機で体を吸ってと 要求します。 夏には掃除機をかけている間は何度も要求するので、掃除の時間がかなり掛るのですが 何故そんな事をするのか不思議だったので、私の頭を掃除機で吸ってみたら「これが涼しい」 みみちゃんの暑さ対策だったんですねぇ。 だから冬になるとこの要求はなく、コタツに一日中もぐり込んで、しっかり寒さ対策を 取っています。 ![]() 次に妹分猫、鈴ちゃんを紹介します。 鈴ちゃんが我が家の猫になったのは、 2004年7月28日のことでした。 その日の朝10時頃、妹から 「お願いがあるねんけど・・」なんとも歯切れの悪い 一本の電話、「何?」 「もう一匹猫飼う気ない?」と 会話が始まりました。 聞くと、電話の一週間前位から妹の寝室の窓の下で、母猫がいなくなったらしい子猫が 不安と寂しさで一晩中鳴いて眠れないとの事でした。 妹のマンションはペット禁止なので、困り果てて電話をしてきたのです。 「見に行くから、保護しといて」と言い、妹の所に向かいました。 家に入ると、子猫はミルクを飲んでいる最中で、生後2ヶ月くらい、痩せていて左の眼は 白く濁っていました。 私は「あんた、ぶちゃいくやなぁ」と言うと、その子は私の足にスリスリしてきたのです。 あまりにも、人懐っこいので愛しくなり抱き上げて「うちの子になるか」で決定 こうして鈴ちゃんは、我が家の一員にになりました。 鈴ちゃんは、我が家に来たとたんに食欲もりもりで一安心、眼はどうやら 兄弟げんかで傷ついたらしく、治療したのですが、今も少し薄く膜がはっています。 でも、ふっくらして来て、とても可愛くなりました。 鈴ちゃんの名前は、以前飼っていた ![]() 今は天国にいる猫の名前が ベルちゃんだったので 似ている日本名から、鈴ちゃんにしました。 普段はスーちゃんと呼んでいます。 スーちゃんは変わった鳴声で 「アッアッ」とか「アッン」で 滅多に「ニャ〜」と鳴かず 何時聞いたか忘れてしまったほどです。 イライラしているような時は 「ウゥ〜ンウゥ〜ン」と鳴きながら走り回ったり 階段を駆け上ったり下りたり、もう笑ってしまいます。 他にも、表現不可能な鳴声があり、その時の気分で変わるので、聞いていると 目茶苦茶面白いです。 とにかく元気で、お転婆なスーちゃんですが、人が大好きで甘えん坊、 そして、抱っこが大好です。 私の左肩を右手でトントンと叩いて「ジャンプ」と言うと飛びついて来て、母親が赤ちゃんに するように、お尻を軽くポンポンとたたいててあげると、喉をゴロゴロ鳴らし やがて寝てしまう事もあります。 この「抱っこして」と「遊ぼうよ」は、我が家を訪れた人全員に要求するので 我が家への訪問者には事前にスーちゃんの事を話す様にしています。 でも訪問者を最初に出迎えるのはスーちゃんで、壊れて数年経つインターフォンの代わりを してくれています。 玄関に誰か来れば分かるほど小さな家ですが、それでも時々分からない事があり そんな時、スーちゃんが玄関までダッシュして「アッアッ」と鳴くので、誰かが来たと 分かるのです。 だから、新しいインターフォンを買う機会を逃しています。 もう一つダッシュする場所があり、それは二階の窓で、カラスが鳴くと、一目散にとんで行き 鳴き声の方をジッと見ています。 妹の話によると、スーちゃんはカラスの口ばしで、コロコロとボールのように転がされていて それは何度もあったそうです。 そこはマンションのすぐ横でちょとした林になっていて、高いフェンスが有るので助けに 行きようがなく、声で脅かすしかなかったそうです。 スーちゃんはどんな気持ちでカラスを見ているのでしょうか。
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